2016年 下半期 / 第156回 芥川賞
しんせかい
受賞短編「しんせかい」を収録。本全体の受賞ではありません。
十九歳のスミトは船に乗って北へ向かい、俳優や脚本家を目指す若者たちとの共同生活に入る。肉体労働や演劇の指導、仲間との交流に心を揺らされながら、自分が求めるものを探す青春の日々を描く。
受賞短編「しんせかい」を収録。本全体の受賞ではありません。
十九歳のスミトは船に乗って北へ向かい、俳優や脚本家を目指す若者たちとの共同生活に入る。肉体労働や演劇の指導、仲間との交流に心を揺らされながら、自分が求めるものを探す青春の日々を描く。
コンビニで長く働き続ける古倉恵子にとって、決まった手順で動く店は安らげる場所だった。周囲から生き方を不思議がられる彼女の前に、新入りの男性が現れる。仕事と生活から、普通であることを問い直す。