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直木賞

2020年 2作品

2015年以降の受賞作
心淋し川の書影
2020年 下半期 / 第164回 直木賞

心淋し川

西條奈加

江戸の千駄木を流れる淀んだ川。そのほとりの長屋には、行き詰まりや後悔を抱えた人々が暮らしている。妾、飯屋の主人、世話焼きの差配たちの過去と願いを重ねながら、ままならない日々に残る人の温かさを描く連作集。

受賞・掲載版の出典
少年と犬の書影
2020年 上半期 / 第163回 直木賞

少年と犬

馳星周

震災後の仙台で、暮らしに追われる和正は痩せた犬・多聞を拾う。人の心に寄り添うその犬は、なぜかいつも南を見つめていた。旅の途上で多聞と出会う人々の孤独や迷いが、一人の少年へと向かう道に重なる連作短編集。

受賞・掲載版の出典